幻想猫と、
歪んで交わる 澱んで混じる
感覚が遠く ぼやける
世界から切り取られ 意識が飛ぶと
落ちてゆく あの猫とともに
ここへおいで 私の膝へ 消える前にもう一度だけ
誰かに呼ばれて 私は目覚める
もっとずっと眠りたいと思って
喉を鳴らす まどろむ世界 このまま眠らせて お願い
私は見える 幻想の猫が あなたを抱いて消える いま
ここへおいで 私の膝へ 消える前にもう一度だけ
喉を鳴らす まどろむ世界 このまま眠らせて お願い
もう誰も呼びはしないから 起こされることもない
きっと誰も呼びに来ないから このまま眠らせて お願い
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