追想すれども

まるですごく昔、昔話のようで
あの時はいつも、ただずっとおかしくて
笑っていた

この時にすべてが刻まれていたから
命はこの時そのものだと言って
ふと窓の外を見て薄く微笑むと
かすかな風が吹いて日が差し込む
だからか

何もかもすべて変わったはずなのに
昔と同じで、今まで通りのような気がする

この時にすべてが刻まれていたから
命はこの時そのものだと言って
ふと窓の外を見て薄く微笑むと
かすかな風が吹いて、日が差し込む
だからか

思い返せばただ淡く記憶を飾る

どれだけの月日がたとうとも
まるで昨日のことのように思い出せる
だから、目を閉じて思えばいつでもまた会える
決して切れることのない永遠のお別れ

お別れ

追想すれども
追想すれども
追想すれども
追想すれども


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